MUGA ストイックPC3覚書。

ドン・キホーテの2万円Windowsパソコン「MUGA ストイックPC3」に関する覚書。

ToDo

  • 自分でダウンロードしたアプリをインストール可能に
    • 【Sモードをオフにする】
      1. 設定 → 更新とセキュリティ → 開発者向け →
  • microSDを仮想ディスク化
    1. 128GのmicroSDを用意
    2. 「NTFS」でフォーマット
    3. コントロールパネル → システムとセキュリティ → 「管理ツール」カテゴリ内の「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」 →
      1. 操作(A) → VHD の作成 →
        1. 「VHD」、「容量固定」はそのままでOK
        2. (作業完了までに1時間かかる)
      2. 「ディスク 2」が作成されていることを確認したら「ディスク 2」を右クリック → ディスクの初期化(I) →
        1. 「GPT」はそのままでOK※MBRは古いOS互換フォーマット、GPTは新しいOS向けフォーマット
      3. 「ディスク 2」を右クリック → 新しいシンプル ボリューム(I)… →
        1. 「シンプル ボリューム サイズ」、ドライブ文字「E」はそのままでOK
    4. コントロールパネル → システムとセキュリティ → 「管理ツール」カテゴリ内の「タスクのスケジュール」 →
      1. タスク スケジューラ ライブラリ →
      2. タスクの作成… →
        1. 全般
        2. トリガー
          1. 新規(N)… →
        3. 操作
          • 新規(N)… →
            1. 「プログラムの開始」はそのままでOK
        4. 条件
    5. PCの起動直後は仮想ハードディスクがまだ自動マウントされていないため、ロック画面のまま放置を推奨
      ※ロック画面が再表示されたらOK?
  • 一時フォルダの移動
    1. 設定 → システム → 詳細情報 → 「システムの詳細設定」 →
      1. 「環境変数(N)…」 →
        1. ユーザー環境変数(U)
          1. 「PATH」をEドライブに
          2. 「TEMP」を削除
          3. 「TMP」を削除
        2. システム環境変数(S)
          1. 「TEMP」をE:\Users\(任意のユーザー名)\AppData\Local\Tempに
          2. 「TMP」をE:\Users\(任意のユーザー名)\AppData\Local\Tempに
    2. コントロールパネル → ネットワークとインターネット → 閲覧の履歴と Cookie の削除 →
      1. 「設定(S)」 →
        1. フォルダーの移動(M)
  • ユーザーフォルダの移動
    1. 設定 → システム → ストレージ → 新しいコンテンツの保存先を変更する
    2. 「ドキュメント」フォルダを右クリック → プロパティ(R) →
      1. 「場所」 →
      2. Eドライブに
    3. 「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」「ダウンロード」「3D オブジェクト」も同様に移動
      • 「デスクトップ」フォルダと「OneDrive」フォルダは移動禁止!
        ※仮想ハードディスクの自動マウント完了前にアクセスされて、エラーになる
    • その際、フォルダ名が英語表記になってしまったときは…
      C:\>regsvr32 shell32.dll /i:U
  • ファイル共有の有効化
    1. 【SMB1.0を有効にする】
      1. コントロールパネル → プログラム → Windowsの機能の有効化または無効化 →
    2. 設定 → ネットワークとインターネット → 状態 → 共有オプション →
      1. プライベート (現在のプロファイル) →
      2. すべてのネットワーク →
    3. スタートボタンを右クリック → コンピューターの管理(G) →
      1. サービスとアプリケーション → サービス → 「Function Discovery Provider Host」 →
  • 電源まわりを変更する
    1. 設定 → システム → 電源とスリープ → 電源の追加設定 →
      1. 高速スタートアップの無効化※仮想ハードディスクの自動マウントが動かなくなる
        1. 電源ボタンの動作を選択する →
        2. 現在利用可能ではない設定を変更します →
      2. USBセレクティブサスペンドの無効化
        1. 電源プランの選択またはカスタマイズ → プラン設定の変更 →
        2. 詳細な電源設定の変更(C) →
        3. USB 設定 → USB のセレクティ ブサスペンドの設定 →
          1. バッテリ駆動: 無効
          2. 電源に接続: 無効
  • 視覚効果を簡素化する
    1. コントロールパネル → システムとセキュリティ → システム → システムの詳細設定 →
      1. 「パフォーマンス」内の「設定(S)」 →
  • CapsLockを無効化する
    1. IMEアイコンを右クリック → プロパティ(R) → 詳細設定(A) →
    2. キー設定(Y):変更(D) →
    3. 「英数」をすべて「-」に変更(M)
  • 検索インデックスの無効化※「フォト」で、次の画像の矢印が出ないときの対処法
    1. スタートボタンを右クリック → コンピューターの管理(G) →
      1. サービスとアプリケーション → サービス → 「Windows Search」 →
    2. 設定 → 検索 → Windows の検索 → 詳細検索インデクサーの設定 →
      1. 「詳細設定(D)」 →
        1. 再構築
  • 消えた「IMEのプロパティ」を復活
    1. IMEアイコンを右クリック → 設定(S) →
    2. 全般 → 以前のバージョンの Microsoft IME を使う → オン
  • IMEのキー設定をXP時代に戻す
    1. IMEアイコンを右クリック → プロパティ(R) →
    2. キー設定(Y): → 変更(D) →
    3. キー設定(Y): → 変更(D) →
    4. BackSpace → 変換済み → 全戻し
    5. ESC → 変換済み → 全戻し
    6. 半角/全角 → (諸々を) → IME-オン/オフ
  • ウィンドウを画面端に移動させるとフルスクリーン化するのを禁止
    1. 設定 → システム → マルチタスク →
    2. ウィンドウのスナップ → オフ
  • ウィンドウにファイルがドラッグアンドドロップ出来ない
    1. スタート → regedit →
    2. HKEY_LOCAL_MACHINE → SOFTWARE → Microsoft → Windows → CurrentVersion → Policies → System
    3. EnableLUA → 修正(M) → 0
    4. 再起動
  • エクスプローラーの検索履歴を保存させない
    1. スタート → regedit →
    2. HKEY_CURRENT_USER → SOFTWARE → Policies → Microsoft → Windows → Explorer
      1. または新規(N) → キー(K) → 「Explorer」
    3. DisableSearchBoxSuggestions → 修正(M) → 1
      1. または新規(N) → DWORD (32ビット) 値(D) → 「DisableSearchBoxSuggestions」 → 修正(M) → 1
    4. 再起動
  • エクスプローラーの検索履歴を削除
    1. スタート → regedit →
    2. HKEY_CURRENT_USER → SOFTWARE → Microsoft → Windows → CurrentVersion → Explorer → WordWheelQuery
    3. 0, 1, 2 ~ MRUListEx を選択 → 削除(D)
    4. 再起動
  • MS UI Gothicを追加
    1. 設定 → アプリ → オプション機能 → 日本語補助フォント
  • 旧Photoshop等でJIS90フォントの入力が出来るようにする
    1. Microsoft IMEのプロパティ → 詳細設定(A)
    2. 変換タブ → 詳細設定(D)
  • Edgeが強制的にwebpで画像保存するのを回避
    1. 拡張機能の「Save image as Type」をインストールする
  • Alchohol 52% FE インストール時の覚書
    • 仮想ハードディスクの「E」ドライブではなく、microSDの「D」ドライブにインストールすること!
      ※仮想ハードディスクにインストールすると、自動マウントのタイミングの関係で、仮想CD-ROMが使えなくなる